Brilliant
PlaceSAGA
BeautyLife Design
brilliantとは=輝く・素晴らしい・優しいという意味
BrilliantPlace=「お客様もスタッフも全てが輝く場の創造」
歴史的に見て、新しい何かが生まれてくる時期には、いつも「場」が最初にありました。
例えば、まだ漫画を書くこと自体が不良行為で、親から泣いて止められるような時代に、手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、園山俊二、つのだじろうなど、その当時は無名の日陰者たちが、なぜか、ひとつのアパートに集まり、お互い刺激を与えあっていた「トキワ荘」という場。
例えば、脱藩浪士などのドロッブアウト組が白い眼で見られていた幕末の時代に、敵味方、役職や立場は関係なく、なぜか、後に明治維新を創り出すほとんどの人々が出逢い、つながっていた「松下村塾」や「亀山社中」といった学校のような、サークルのような、会社のような場。
例えば、60年代、都心をまだ都電が走っていたような時代に、三島由紀夫、安部公房、黒沢明、岡本太郎、小沢征爾、篠山紀信、ビートたけし、坂本龍一、村上龍、松任谷由実など、なぜか、まだ無名時代の不良たちの共通のたまり場となり、世界を旅してきた人たちが様々な情報交換を行うために集い、日本の最新の文化を発信するメディアのような役割を果たしていた六本木の伝説のイタリアンレストラン「キャンティ」という場。
フランス革命時代のサロン、ヌーヴェルバーグの時代のハリウッド、ネットベンチャー発祥時のシリコンバレー、ビートニック時代のニューヨークなどなど、新しい時代を創っていくような面白い人たちは、なぜか、ひとつの場所に集まり、なぜか、皆、友達や仲間としてつながっている。
全てに共通するのは、当初は特に深い理由などあるわけではなく、「ピンと来た」というレベルの直感の連鎖によって動かされた人々の集まりがスタートだったということです。
そして、ブリリアントプレイスも、将来、そんな場にしたいという想いで創りました・・・
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組織やイベントやサロンなどの「場」はで、人と人が出逢い、化学反応が生まれ、全く予期していないような出来事が、どんどん生まれてくるということ。
つまり、はじめに「場」ありき。・・・ということでブリリアントプレイスをまるごとビューティライフースペースにし、それぞれ専門スタッフが活躍し、お客様もおもいっきり美容を楽しめるように作りました。
ブリリアントに集った仲間達が将来ビックに成っていく事を願ってます・・・。
代表 峰松 昭
Concept